2014年12月20日

再発と手術

甲状腺悪性腫瘍の治療から3年、再発しました。リンパ節への転移です。
元々、最初の治療段階で、リンパ節の転移が14個ありました。
3年経過した今回は首筋に1つ。
きっと3年前の取り残しかなんかでしょう。
郭清部位と少しだけ、ずれたところにあったので。


飛行機の時間が迫っていたので、あまり詳しく聞けませんでしたが、甲状腺の悪性腫瘍が再発し、リンパ節に1センチくらいの腫瘍があるので切除しようという手術です。通常死んだりはしません。
10月の定期健診で見つかったのですが、

仕事の都合を鑑みて、
クリスマス25日手術
正月1月1日退院

という素晴らしくおめでたいスケジュールになりました。


私は3年前の手術では、無職で、そのときやっていた美術関係のことも中断せざる得ず、無力感でいっぱいで、自分が役立たずだと言われいいるようでひどく苦痛でした。

自分の食ぶちも稼げず、更に病気にもなり、親以外に見舞いのため滞在している人に対してはプレッシャーしばかり感じて、迷惑をかけて何もできない状況に、自信をなくしました。

でも今は、今の自分なら私は違ったことを思えるかもしれない、とおもっています。
私は、3年間、無駄にはしなかった。


前回は、全てが終わってから、客観的に構成した内容を書きました。
今回は、それでは自分のためにならないと思い、今考えてるようなことを書いています。


甲状腺がんは、一般的に認識されているがんとは全然違う、ほうとうに優しいがんです。
薬も半摘出ならいらないし、検査以外は日常は通常運転です。
痛くも痒くもありません。
種類や進行状況にもよりますが、ちゃんと検診と治療を受けていれば、私はがんがなかった時と同じ寿命を全う出来る確率が85%くらいあります。

それはもはや、ほとんど病気ならなかった時と変わらない確率なんじゃないだろうかとも思うようになりました。

私達の明日は知れません。
だから、永遠に生きるように愛し、感謝して、
明日にも死んでしまうかのように忘れ、許したいと思います。

今度は多分、大丈夫。




posted by 久恵真由美 at 23:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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